第13回学生フォーミュラ日本大会2015は、前年度の総合優勝に続く2連覇を目標に「FEM-12」で参戦しました。
静的審査ではデザイン審査で6位、プレゼンテーション審査で6位、コスト審査では4位と安定した成績を残しました。
動的審査ではアクセラレーションで4位、スキッドパッドで4位、オートクロスでも15位を獲得するなど、連覇に向けて
着実に得点を重ねていたものの、エンデュランスでリアウィングが破損したことにより39位となりました。
得点配分の大きいエンデュランスでの39位により、総合成績では20位にとどまりました。