第21回学生フォーミュラ日本大会2023は、昨年度の車検不通過により動的競技に参加できなかった
雪辱を果たすべく、再び「総合優勝」の目標とし「FEM-20」とともに参戦しました。
静的審査では、コスト審査で27位、プレゼンテーション審査で1位、デザイン審査でも1位を獲得するなどの
成績を残しました。
動的審査ではアクセラレーションでは日本記録を塗り替えて1位、オートクロスは10位、
スキッドパッドは4位を獲得しました。
最終競技であるエンデュランスでは前半10周を終えドライバー交代の際にリタイアとなりました。
総合成績ではEVクラス1位・総合15位で大会を終えました。